二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号
1つ目は、ホームページを確認しますと、ふるさと館のレストランの休業と、そしてまた先人館・子供館が完全予約制となっておりますけれども、この辺の運営に関しては、市はどのように伺っておるのかお伺いいたします。 そして、2つ目が、このような変化が起きている状況なので、ふるさと村の次年度以降の利活用については、どのように二本松市振興公社と協議しているのかお伺いいたします。
1つ目は、ホームページを確認しますと、ふるさと館のレストランの休業と、そしてまた先人館・子供館が完全予約制となっておりますけれども、この辺の運営に関しては、市はどのように伺っておるのかお伺いいたします。 そして、2つ目が、このような変化が起きている状況なので、ふるさと村の次年度以降の利活用については、どのように二本松市振興公社と協議しているのかお伺いいたします。
具体例を申し上げますと、レストランを有するふるさと館の建物や駐車場は観光課、先人館は展示物が文化課、建物が都市計画課であり、げんきキッズパークは建物内部や屋内遊び場が子育て支援課、建物外部が都市計画課であります。この他、シンボルタワーや農村生活館などの建物全体は都市計画課となっており、各施設の施設修繕や保守管理を担当しております。
次は、安達ヶ原ふるさと村にある先人館についてであります。 教育の一環として、展示されている5人の二本松市出身の顕彰について前回2020年9月に質問しておりますが、その後の経過をお伺いしたいと思います。 一つ、学校関係者との話合いは持たれておりますか。 2点目は、学校関係者の入館について、過去2年間で入館している人数を市内の学校名と学年ごとにお示しください。
2点目は、ふるさと村にある先人館施設ですが、子どもたちの教育には活用されていますか、お伺いします。 3点目は、この先人館施設について、市長は運営存続していかれる考えか、お伺いしたいと思います。 以上です。 ◎建設部長(磯川新吾) 議長、建設部長。 ○議長(本多勝実) 建設部長。 ◎建設部長(磯川新吾) 所管事項にお答えいたします。
あわせて、安達ヶ原ふるさと村の先人館において、朝河貫一博士、高橋信次博士、東野辺薫氏といった当市の生んだ偉人の活躍紹介を通して、近現代の史実を展示しております。 また、旧二本松市の二本松市史第2巻を通史編として、さらに二本松市史第7巻を資料編として編纂し発刊し、近現代史の史実を市民の皆様へお知らせしてまいりました。
市内にある先人館、あるいは資料館、あるいは記念館などは小規模であちこちに点在しているところであります。また今後は、お城山近くにこの展示場が増えても、観光客が市内に長く滞在することがかなわなければ、お金を落としていってくれないのではないかというふうに思うわけであります。そこで費用対効果について、市の考えをお聞きしたいと思います。 ◎産業部長(佐藤俊明) 議長、産業部長。
朝河貫一博士につきましては、安達ヶ原ふるさと村先人館に関係資料を展示するとともに、顕彰会を中心に、顕彰事業を展開しており、今後さらなるPR、顕彰を図ってまいらなければならないと考えております。 歴史と観光は、一体的に情報を発信することで、その魅力を増大させ、観光交流人口の増加や地域の活性化につながると考えておりますことから、効果的な推進策を模索してまいりたいと考えております。
ところで、久保丁にある歴史資料館には、観光地としてバスも入れない状況なので、先人館との合流との提案も出したり、また市民プール施設の建設予定地としても、議員案が出たり、また研修地での意見交換会の結果、このふるさと村に阿武隈川の水流を吹き込み、阿武隈川に生息する生き物や魚類を展示する阿武隈川生物淡水魚館の設置等の提案もあったり、そしてまた、子どもたちの公園における屋内遊び場であるげんきキッズパークにほんまつの
そこで以前より申していることですが、先人館は教育委員会で管理、安達ヶ原公園とふるさと村内は都市計画課で管理。物産館は観光課というように、その行政の責任体制がばらばらと思っております。そこでこの1番目は、この管理体制はこのまま続けていかれるのかお伺いしたいと思います。2点目は、河川敷公園整備工事は、駐車場を建設するということでありますが、これだけの事業なのかお伺いしたいと思います。
それとあわせまして、既存の施設を利活用しながら、それらの施設についても生かしていくということも、同時に検討しているわけでございまして、先人館等につきましては、展示がずっと長年同じような展示の方法というようなことになっておりますので、それらの展示の内容についても再検討して、さらに誘客が見込めるか、それらについても検討をしておるところでございます。
それからメインの広場、あのままでいいのかっていう問題もあったりとか、それから先人館もあったりというもので、非常に難しい状況ではありますが、これも皆様からご意見をいただきながら、先ほどご指摘もありましたように、地元の力を引き込んでという部分ありましたので、地元の皆様のその強烈なバックアップがあるところに、我々もしっかりと呼応させていただいて、日本一のそういう彼岸花の里づくりには、全力を上げて取り組んでまいりたいと
歴史資料館と先人館を一緒にできないかを問うものであります。 久保丁の歴史資料館では、先月末に文化課の職員が二本松藩築城600年の記念事業の一環として連れてこられた人たちに、二本松藩の歴史について説明をされておりました。
先人館の管理運営について、ふるさと村の運営は二本松市振興公社に指定管理されています。このふるさと村の担当は、教育委員会、先人館。都市計画課、公園は市の公園として管理。そして市民産業課、物産館などを担当していると、3つに分かれています。全体管理は振興公社で取り扱っているから、先人館施設管理運営は教育委員会の担当分野ではないと、いつも言われて疑問に思っているところであります。
先ほどの同僚の質問の中でも、例えば斗南に行く前に先人館があった広沢牧場の跡ですが、あそこも1回市に寄附された格好で先人館をつくったり、あるいはそういう広場でつくったりしていますが、あれは一つのその後の牧場の跡の生かし方であろうかなというふうに思いますが、いずれにしろ今市長が答弁でおっしゃいましたように、いわゆる若松西バイパスが通って道路の交通の便が非常によくなるわけですから、その史跡を生かした形での
一方で、市内には県の施設ではありますが、郭内に男女共生センター、本町の久保丁には歴史資料館や図書館、安達ヶ原ふるさと村には先人館、油井には智恵子記念館、鈴石には地域文化伝承館と類似施設が多数あります。男女共生センターと市民交流拠点施設のもつ施設の性質が全くかぶってしまうように思えてならないのは、私だけでしょうか。
3点目は、歴史資料館と先人館についてであります。 歴史資料館は、久保丁坂の昔の大手門の石垣に囲まれたバスも入れない道路を利用し、駐車場もない狭い敷地に位置しております。 以前から、別の場所に移すべきではとの意見も多々出ているところであります。一方、安達ヶ原ふるさと村に位置している先人館は、北に阿武隈川を擁し、南に無料化された都市公園のふるさと村があります。
次、ふるさと村でありますが、ふるさと館売上収入が5,472万7,000円、それからふるさと館売上手数料が1,492万7,000円、先人館の入場料が110万という計画でありまして、7,075万4,000円の収入、これに対して管理費が、ふるさと館、それからふるさと村公園、先人館等を含めまして9,636万2,000円ということで、収支差が2,560万7,000円ということから2,500万円としたということでございます
先人館は、5,400人が利用しています。スカイピアは、プールの廃止やSLの廃止があっても約9万2,000人の人が利用されています。道の駅「安達」は、年間120万人が利用されています。こうした施設は、市民の貴重な財産であり、市民の利用を通じて一定の市の活性化がもたされてきたことは、否定できないと思います。
その後、平成19年4月から先人館を除き無料施設としたことにより、同施設も有料施設としての機能を休止し、ふるさと村内の敷地、建物の有効利用を図る観点から、同施設もテナントやイベント施設としての貸し出し対象として現在に至っております。
今から3年前、合併前にですね、ふるさと村の先人館に何点か展示されたことあります。やはりこの市民交流拠点ができた段階でですね、当然大山先生の展示するわけですから、その一緒のところに展示するかどうかは別としてですね、企画展なり、そういった催しをして、やはり公開するのがよろしいんじゃないかと思うんですが、その点についてお伺いいたします。 ◎教育部長(二階堂公治) 議長、教育部長。